勉強効率を最大限に上げる方法

朝から昼までぶっつづけ!
お腹が空くまで休まず勉強!

そんな勉強の仕方
当たり前になっていませんか?

実は、勉強しつづける事は勉強には逆効果!

人間は20分頃をピークに
集中力が下がり
記憶力が低下するのです🥶

せっかく勉強しているのに
記憶しにくくなってしまうとは
もったいない・・

そんなあなたに
【ポモドーロ】をオススメします😉

【勉強効率を最大限に上げる方法】

『ポモドーロ』とは?

イタリア出身のアイデアマンFrancesco Cirillo氏が開発した【集中力を最大限に引き上げる方法】で今では世界中で有名になりつつあるトレーニング方法です。

『ポモドーロ』を活用すれば

「集中力」を高水準に保て
「記憶の定着率」を高めることができ
勉強効率が高めつづける事ができます。

なぜ、ポモドーロは
勉強効率を高められるのか?

それは脳のメカニズムを
うまく活用するからです。

POINT

人は勉強し始めてから、約15分から20分で脳内の快感ホルモン
ベータエンドルフィンが最高に達します。

この分泌された
脳内の快感ホルモンこそ
集中力や勉強効率を
アップさせている正体です。

しかし快感ホルモンは
長い時間、出しつづける事はできません。

20分を境に
快感ホルモンは低下を始め
同時に集中力も下がっていきます。

このような脳の特徴を
うまく使い、集中力を維持し続けるのが
『ポモドーロ』勉強法です。

『ポモドーロ』のやり方


ポモドーロを使えば
脳内の快感ホルモンを出しつづけ
集中力と勉強効率を
高め続ける事ができます。

●ステップ1 『何をするのか決める』

まず、今から
何の勉強をするか決める

●ステップ2 『タイマーを25分にセットする』

25分にタイマーをセットする
(スマホのアラームを活用しましょう)

●ステップ3 『25分間、勉強に集中をする』

アラームが鳴るまで
ひたすら勉強に集中する

●ステップ4 『5分間、休憩する』

アラームが鳴ったら
スパッ!と勉強をやめて

深呼吸やストレッチをしたり
リラックスする

●ステップ5 『またステップ1から始める』

5分休憩が終わったら
ステップ1からステップ4までを
4セット繰り返し

終わったら30分の休憩をとる
これが『ポモドーロ勉強法』です。

まとめ

25分集中→5分休む
4セット繰り返す
30分休む

この繰り返しで
脳内の快感ホルモンを
出しつづけ

集中力や記憶力を高く保つことができます。

ぜひ、効率的に勉強をするために
ポモドーロ勉強法を
取り入れてみてくださいね😉

この記事を読んで
あなたの勉強効率が
爆上げされたら

私たちBJグループも幸せです!

関連記事

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2023年を史上最高の年にする方法

  1. 勉強効率を最大限に上げる方法

  2. 自分をやる気にする方法

  3. 2023年を史上最高の年にする方法

カテゴリー

アーカイブ

検索

TOP
TOP